【Surface】内臓カメラが認識しないときの原因と対処法

『カメラが見つかりません』

先日、中古で買ったSurfaceでカメラを開いたところ『カメラが認識しません』というメッセージが出てしまいました。

解決方法を見つけたので参考にそうぞ。

いくつか原因が考えられますので一通り試してみましょう。

Surfaceにはカメラのドライバーが入っています。

しかし、何らかの原因でドライバーが削除されてしまうことがあります。

そうするとカメラが使えない状態になってしまいます。

ドライバーは下記の手順でMicro softのサイトからダウンロードすることができます。

こちらのサイトにアクセスします。

モデルに合ったドライバーをダウンロード・インストールします。

※モデルがわからない場合はこちらのサイトで型番を確認します。

手順に沿ってインストールするとSurfaceが再起動します。

これでカメラを開いて映れば完了です。

これでもダメなら次の方法を試してみましょう。

上記の方法でカメラが認識しない場合UEFIでカメラがオフになっている可能性があります。

※UEFIとはSurfaceのBIOSのようなもので、Windows上では設定できない高度な設定ができます。

UEFIにアクセスするには音量を上げるボタンを押しながら電源を入れます。

左側のメニューから『デバイス』又は『DEVISES』を開きます。

カメラの項目を見つけオフになっている場合オンにします。

これで通常起動すればカメラが認識しているはずです。