高校生がアルバイトして組んだ自作PCを紹介

パソコン

この記事では、僕が去年(高校二年生)の時にバイトして組んだ自作PCをご紹介します。

僕と同じように高校生で

ゲーミングPCが組みたい…
でもお金がない…

そんな人も多いのではないでしょうか。

そんな方に僕の自作PCをご紹介します。

これを参考にぜひ自作PCを組んでみてはいかがでしょうか?

外観

外観はこんな感じです。

のんびり
のんびり

外観にかけるお金がなかったので見た目はそこそこですね…

ケースは「Gemini(ジェミニ)」というmicro-ATX対応のミドルタワーケースを使用しています。

ファンは「UP here」というメーカーのRPM制御対応のファンに変えてあります。

単色(緑)に光ります。

ファンを変えればもっとかっこよくすることもできます。

スペック

スペックはこんな感じです。

値段は執筆時点でのAmazonの販売価格になっています。

パーツメーカー型版価格
ケースサイズGEMINI(ジェミニ)取扱無し
マザーボードAsRockB450M Pro49,445
メモリCFD販売W4U2400CM-4G(4GB*4枚)10,146
SSDSanDiskSDSSDA-240G-G264,280
CPUAMDRyzen5 1500x取扱無し
ケースファンupHere不明不明
電源玄人志向KRPW-L5-500W3,867
グラフィックボード玄人志向GF-FTX1060-E6GB37,800
※「取扱無し」になっているものは現在Amazonでの販売が行われていないものです。

値段がわからなかったものを除けば合計65,538円です。

ケースが安くて3,000円くらい、CPUが僕が使っているモデルの後継モデルRyzen 5 3500 が16,148円なので今、この構成に近いものを買うと85,000円前後になるかと思います。

ですから、バイトを数か月すれば十分、手の届くものだと思います。

ケースファンに関しては、自分で買ったものではないので型番がわかりませんでした。

(ケースにファンがついてきたので自分の好みで買えただけです。)

高校生でもそれなりのパソコンは組める

高校生がバイトでパソコンを組むとこんな感じになります。

もちろん、もっとバイトして貯金すればより高性能なものが手に入ります。

ただ、僕はこのぐらいの価格が自分の用途としてはコスパが一番いいと思います。

もちろん、もっとコスパをよくする方法もあると思います。

そういう組み方を探すのも自作PCの面白いところだと思います。

のんびり
のんびり

皆さんもぜひ、自作PCの世界に足を踏み入れてみてください。

※自作PCについて質問等ございましたらコメントのほうにお願いします。

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