のんびり
ローカルファイルで制作したものを後からGitで管理したくなったことはありませんか?
そんな時に使える方法をご紹介します。
リモートリポジトリを作成する
❶GitHubにログインします。
❷”Start a new repository” に作成したいリポジトリ名を入力します
❸生成されたURLをコピーしておきます(後の手順で使用します)
ローカルリポジトリを作成する
❶GitBashやコマンドプロンプトを開きます
❷プロジェクトのフォルダに移動します
cd {プロジェクトのファイルパス}
❸ローカルリポジトリを作成します
git init
同期する
❶ローカルブランチとリモートブランチのアドレスを紐づけします
git remote add origin {Gitのアドレス}
❷ファイルをステージングする
git add -A
❸コミットする
git commit -m "{メッセージ}"
❹プッシュする
git push origin {ブランチ名}
push が完了して赤い行のような表示が出ていれば成功です
Enumerating objects: 256, done.
Counting objects: 100% (256/256), done.
Delta compression using up to 8 threads
Compressing objects: 100% (235/235), done.
Writing objects: 100% (256/256), 9.42 MiB | 4.82 MiB/s, done.
Total 256 (delta 65), reused 0 (delta 0), pack-reused 0
remote: Resolving deltas: 100% (65/65), done.
To https://github.com/{GitHubアカウント}/{リポジトリ名}.git
* [new branch] master -> master
リモートブランチに反映されているか確認する
最後にGitHubのウェブサイトから内容を確認できれば成功です。
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