【レビュー】テンキー付きでコンパクトなキーボード HAVIT KB 4879L

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HAVIT KB 4879L

今回ご紹介するのはこちらの赤軸メカニカルキーボード『HAVIT KB 4879L』です。

僕が今まで使っていたのは中華メーカーの3千円くらいで買った青軸キーボードだったのですが、夜中に使っていると音が響くので赤軸か茶軸で評判のいいものを探していました。

そこで見つけたのが今回ご紹介するこちらのキーボードです。

 

特徴

こちらのキーボードの特徴はサイズ的には『テンキーレスなのにテンキーが使える』ということです。画像を見てもらえればわかるとうり、フルサイズキーボードの「Ins」や「Home」などのキーがあると部分にテンキーが配置されています。

しかし、削られたキーの機能が使えないかというとそういうわけではなくテンキー機能をオフにしたり「Fn」キーを押しながら使ったりすることによって割り当てられます。

キーキャップもPBT製なので耐久性に優れています。

デザインはモノクロにオレンジを基調としたクラシックなカッコよさのあるカラーリングと、水色やピンクなどパステル調のカラーリングの2種類があります。

配列はUS配列のみで軸は青軸と赤軸が各カラーリングごとにあります。

製品情報

サイズ:358.5*130.5*40.5mm

材質:PBT

重量:1006g

キースイッチ:赤軸、青軸(XZIXIAN)

使用感

写真で見るとプラスチックで軽そうに見えますが実際に持ってみるとしっかりとした重さがあります。

普通に使っている分には意図せず動いてしまうこともなく、ストレスなく使うことができます。

打鍵音も十分静かで夜なかでも家族に気にすることなく使うことができます。(メンブレン式に比べるとうるさいですけどね。)

2か月使ってみて

買ってからに2週間ほど使ってみましたが、スチッチが壊れたりはしていませんが、キートップの文字が一部薄くなってきました。

キートップ自体はPBT製なので十分に頑丈ですが、文字は印刷なので使っていると薄くなったり消えたりします。

あと、スペースキーから時々バネの「ビィン」という音がします。気にしない人は大丈夫だと思いますが、僕のように気になる人はそこそこ気にすると思います。

 

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