ゲーム機や市販ＰＣより自作ＰＣをおすすめしたい人

自作ＰＣがおすすめな人

パソコンが好きな（興味がある）人

性能のいいＰＣが安くほしい人

これはパソコンを買いたい人なら全員に当てはまることだと思います。

自作ＰＣに興味持ち始めたばかりの人には

「同じ性能で、自作ＰＣは本当に市販品を買うより安くなるのだろうか」

と一度は疑問に思ったことがあると思います。

結論から言うと自作ＰＣは市販品を買うより安くなります。

と言うより安くも高くもできます

安くできる理由は主に

です。

パーツの使いまわしができる

これは市販のパソコンでも少しは言えることです。

例えばキーボード、マウス、モニターなどは市販のデスクトップでも次のパソコンで使うことができます。

ですが今回はパソコン本体の中身を見ていきたいと思います。

もちろん実作ＰＣもすべて買い替えることもありますが

ストレージ、マザーボードなどは変えても大きく性能が上がったりはしません。

また、メモリも容量を変えない限りは世代も細かく変わったりしないため買い替えなくても性能を上げることができます。

ジャンクパーツやバルク品を探せばパーツが安く手に入る

ジャンクパーツは危険性が高くあまりお勧めできませんが品定めと運に自信のある方は試してみてもいいかもしれません。

というわけでどちらかと言えばバルク品のほうがおすすめです。

バルク品とは簡易てきな包装で売られているパーツのことで、袋一枚に入れただけで売られたりしています。

保障はついていることもありますが正規のパッケージ品ひ比べるとやや期間が短い傾向にあるようです。

つまりしっかりと保障がついているものを探せばローリスクで商品を手に入れることができます。

秋葉原に行っても売っていますし、探せばネットでも売っています。

探す手間を惜しまない人はそういったところを探せば掘り出し物が見つかるかもしれません。

余分なところにお金がかからない

お店やネットで「ゲーミングＰＣ」として売られているパソコンにはたいてい

「なるべく多くの人に満足してもらえる性能」

になるように作られています。

しかしそれでは余分な部分が多くの場合できてしまいます。

そんな問題も自分で構成を考えれば起こりません

自分の用途を考え必要な部分に必要な分だけお金をかけることができます。

結果的に必要な部分のグレードを上げることができコスパもよくなります。

他にもお店の「ゲーミングＰＣ」を見たことがある人ならわかると思いますが、

多くのそういったパソコンはピカピカ光るＬＥＤがついていたりします。

もちろんそういった演出が好きな人もいますですが

コスパ最優先な人も多いと思いますまた、ピカピカ光っているとゲームに集中できなくなる可能性もあります。

要するに自分にピッタリのパソコンが作れます。

市販の服よりオーダーメイドの服のほうがその人にあっているのと同じことです。

自分の使いかたにピッタリ合うＰＣが欲しい人